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ゴルフ上達法:スイングで飛躍的に飛ばせ!

身長166センチで非力な中年アマの私は、最近は2~3ヶ月に1度のラウンドで、練習も殆どせず、筋トレも全くやらずに、若い頃にアジアサーキットで戦う現地プロに習ったフォームで300ヤード飛ばして70台を出しています。 飛距離は力ではなくスウィングによることを、皆さんにお知らせしたくてゴルフ上達ブログを始めました。 永遠に100が切れない方から80の壁を超えられない方々まで、もう少しドライバーの飛距離が出て、アイアンショットが正確になり、パットしたボールが気持ちよく転がればいいと願う方々への一助になれば幸です。特にめがねゴルファーには必見です!

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「フェースを開く」とは ~ガードバンカーから一発で脱出する秘訣

ガードバンカーからサンドウェッジを使って1発で脱出する秘訣は、2つです。

ひとつは「フェースを開く」こと。

もうひとつは「●●●で振りぬく」こと。

「フェースを開く」を誤解する人が非常に多いですが、正しくは図のように一旦スクエアに左手で握ったクラブを掌(てのひら)を開いて右手でクラブを持ってフェースを開いた形にして左手で改めて握りなおすことを言います。左手の握りを変えないままで左手首を甲側に折るのは、間違いです。



「●●●で振りぬく」のは、このブログのエッセンスとしてこれまで繰り返し何度も書いてきたことですが、実は>>>>ことのメリットはこの場合に2つあります。ひとつは▲▲よりもヘッドスピードが格段に早くなること。▲▲でヘッドスピードが秒速40メートルのひとは●●だと大体45メートルくらいになります。もうひとつのメリットは、▲▲とボールの手前でヘッドの最下点となるのでヘッドが砂に深く入ってボールに届く前に勢いが衰えてしまうのに対して、●●だと最下点がボールの先になって砂を薄く取るためにエックスプロージョンショットの爆発力が大きいということです。

バンカーショットの下手な人は、見ていると 概してサンドウェッジの振り方が弱いように思います。ザックリを恐れて自信がないので薄く入れようとして、トップしてホームランが怖いのと、それよりもプロの試合をテレビで見ていて小さなスイングで軽く振っているように見えるからだと想像します。しかしプロは●●で振っているために振り幅が小さいながらもスウィング中に加速度がどんどんついてゆく打ち方をしていますから、打ち込む瞬間が最もヘッドスピードが早くて、実際のヘッドスピードはアマチュアとは違うと理解すべきです。しかも●●と、▲▲に比べて、クラブヘッドが砂に入った後も勢いが衰えません。

フェースを開いて●で振り切れば、サンドウェッジのバンスとヘッドスピードで確実にバンカーから出るようになります。一旦そのようになった上で、距離の調整のために振り幅で調整するかフェースの開き具合で調整するか、自分に合った方法を採用すればいいのです。

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