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ゴルフ上達法:スイングで飛躍的に飛ばせ!

身長166センチで非力な中年アマの私は、最近は2~3ヶ月に1度のラウンドで、練習も殆どせず、筋トレも全くやらずに、若い頃にアジアサーキットで戦う現地プロに習ったフォームで300ヤード飛ばして70台を出しています。 飛距離は力ではなくスウィングによることを、皆さんにお知らせしたくてゴルフ上達ブログを始めました。 永遠に100が切れない方から80の壁を超えられない方々まで、もう少しドライバーの飛距離が出て、アイアンショットが正確になり、パットしたボールが気持ちよく転がればいいと願う方々への一助になれば幸です。特にめがねゴルファーには必見です!

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オーバースイングについて

オーバースウィングトップで左のひじが曲がっている状態で、そのまま左ひじを伸ばした位置が「あそび」なしのトップ位置です。その位置が・・・・・・の実力値といえます。



昨日のブログで、「飛距離は●●●の長さで決まる」と書きましたが、トップオブスイングの「あそび」部分は自動車のハンドルのあそび同様、・・・・・しません。ついでに「体が回っているか」にも・・・・・です。ご自分のスウィングのトップで身体を止めてみて、左ひじが曲がっていたらそのままヒジを伸ばして体の回り具合を見るのが客観的な見方でしょう。この「あそび」はタイミング目的ならば問題はありませんが、・・・・・でしたら無意味です。

昨年来 横峯さくらプロのスウィングがオーバースイングではないかと話題にされますが、彼女のスウィングの凄いところは・・・・・・・・・が無いということです。


トップの位置は各自によりますが、・・・・・・・が理想的なトップだと思います。飛距離アップには、●●●よりも▲▲▲のほうがずっと重要です。

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ゴルフの飛距離は何で決まるか?

ゴルフの飛距離はもちろん何よりもヘッドスピードで決まりますが、道具の要素を抜きにして個人のスウイングの工夫の中で最大限のヘッドスピードを得るには、●●の▲▲の長さで決まるといえます。




高校の物理で習ったとおり、速度とは加速度(つまり●●×時間)の累積であり、常に・・・・・・・ることが大事であって、その結果 ▲▲からこれ以上・・・・ないという・・・・・・・・ことが最大限のヘッドスピードを得ることになるのだと思います。

当然の疑問として「ボールを打つまでの動作は・・・・・・・関係ないだろう?」と思われるでしょうが、ボールを打つ瞬間に最大限のヘッドスピードを得るために、結果的に●●の長さが良いスウィングのバロメータになるのだとお考えください。 ・・・・・・・・ねば、このような長い●●は不可能であります。

これを誰でも簡単に体得できるのが、私が昨日のブログで書いた練習方法です。是非、やってみてください。

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簡単に飛距離アップのスウィングをマスターする方法

身長166センチの非力な私が、筋トレも何もしないである時を境にコンスタントに280ヤード以上飛ばせるようになったコツをお知らせします。

ゴルフクラブの・・・・・・・・を●●で握り、●●●を掴んだまま、トップの位置からフィニッシュまで一気に●●で持ってゆく。只ひとつの注意点は、・・・・・・・・・・ないこと。



これと同じスウイングで実際にボールが打てると、飛躍的に距離が伸びます

フィニッシュで●●まで、とにかく●●徹底的に●●、ビュンと●●●練習を繰り返しやってみてください。そのためにはトップからの切り替えしが、●●●●ことから始めることの重要性が自然に身につくはずです。

以下、注意点です。

?フィニッシュで●●できること。これって、やってみると相当たいへんです。

?ドライバーからショートアイアンまで同じスウィングで振れますが、ドライバーはテンプラになりやすいので、ドライバーだけは右足体重で構えること。

?既に書きましたが、●●を固定して、絶対に・・・・・ないこと。


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左手親指のクラブへの当て方

グリップが非常に大事と以前書きましたが、親指の当て方が重要です。絵のように左手親指を長くグリップに当てればボールへの当たりが薄くなりますし、短くするとターフが深くなってフックが出やすくなります。この当て方は毎回グリップするごとに非常に微妙ですから、特に気をつけることです。



スウィングの始動からトップまで、左手親指が常に自分の体を向いているようにすべきです。

最後に、私の場合 右手は、人差し指と親指の2本でクラブを摘んでいるイメージで、添えているだけです。。

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スウィングと道具をチューニングするPDCAサイクル

スイングを改造しながらゴルフのギアをチューニングする場合、どのようなPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルが望ましいかといいますと、

   ①メガネ利用者は先ずメガネの修正

   ②クラブのグリップの挿し方チェック、修正

   ③クラブのバランス、ライ角、ロフトの順番にチェックと修正

   ④シャフトの硬さとねじれ(トルク)とスウィングとの相性をチェック、修正

   ⑤スウィングの修正

   ⑥クラブのバランスとグリップとライ角の再調整(微調整)

   ⑦シャフトの再修正(上達に応じて)

   引き続いて、⑤と⑥を繰り返しながら必要に応じて?。

とするのが私の結論です。

①のメガネの修正については、



②のグリップのチェックについては、


③のロフトとライ角のチェックと調整については、



④と⑦のシャフトの硬さについては、



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ユーザさまの声

三重のMさんから頂きました。過分の褒め言葉を頂戴して、お尻がむず痒い気持ちもしますが、ご紹介させていただきます。非常に光栄です。

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当方、ゴルフを始めて4年 今ハンディが17なのですが、毎日 目を通し頭に叩き込み練習に行っています!
左腕の大切さが凄く分かりました。

ファイルを購入後、何をするのも左手を使っていますよ(^O^)。
ネットで色んな情報を買い色んな本を読んで来ましたが、このファイルが一番分かり易く一番理解出来ました。本当に有難う御座います。

ファイルは、全ページ プリントアウトしファイルに閉じて、毎日会社に持って行き読んでいます。やはりこの極意ファイルの通り、右から打って行くと頭の残しがきつくこの部分もファイルを読んで解決しました!

このファイルは、本当に凄い物だと思います。逆にあまり人に知られたく無い気持ちもあります【変な意味ではありません】
僕も色んな所にお金を出して来ましたが、これだけのファイルが1500円弱と言うのは安いような気がしますよ!
この先、もうネットでこの様な物は購入する事は無いと思います。何故ならこのファイル一冊で十分ですから!!!
本当に自分の悩みが解決する事しか書いて無かったので、嬉しいです!

このファイルは、ゴルファーの悩みを解決出来る事が全部書き込まれている魔法のファイルです! 本当に素晴らしい商品を購入出来嬉しい限りです!有難う御座いました★

最後にお願いがあるのですが、もし第2弾を発売する予定などありましたら、ぜひお声を掛けて下さい。宜しくお願い致します。


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「ヘッドが走る」とは

「ヘッドを走らせる」ことが飛距離アップの秘訣ですが、それでは「ヘッドが走っている」とはどんな状態でしょうか。

それは、図のようにシャフトがしなって当たっている状態で、この状態のときにヘッドスピードが一番上がっています。スイングスピードとシャフトの硬さをマッチさせることです。柔らかいとヘッドの戻りが遅くてプッシュアウトします。



また、シャフトの「ねじれ」は、ヘッドスピードのエネルギーを効率よくボールに伝えるために必須です。



ドライバーにキチンと当たった場合、木製のティーペグの塗料が図のように曲がってついているのをお解かりでしょうが、これはインパクトの瞬間にフェースが開いてシャフトのネジレが戻る力で押し戻してそれがヘッドスピードを更に上げているということです。このネジレを「トルク」と呼びますが、自分のスイングに合ったトルクのシャフトを選ぶことが重要です。高反発のフェースと低反発のとでは、シャフトとの相性が全く違いますので気をつけてください。高反発フェースに低トルクのシャフトでは、お互いの良いところを駄目にし合っていますので、避けるべきです。

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メガネによる錯覚その3

「身体の向きとスイングプレーン」について書きましたが、別のところで「メガネによるパッティングラインの錯覚」も書きました。 これら2つの命題の足し算の結果はどうなるかといいますと、メガネをかけた人は本人の気付かないうちに目標よりも右を向いて構えてしまう傾向になる、ということです。



方向性を実現するために、ショットをする前に>>>>>この部分を割愛します>>>>>>>スクエアにスタンスして、ショットではヘッドを●●に入れて▲に・・・・・・・に抜いてやることです。



これを身につけるために、練習場でもルーティンを1打毎に行うようにするといいです。



練習場で>>>>>>>>この部分を割愛します>>>>>>>>>のと同じ状態にします。

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「身体の向き」と「スウィングプレーン」

身体の向きとスイングプレーンを、理解して意識することが重要です。

先ず身体の向きは、両足のラインよりも、腰(ベルトのバックルを見るといい)と胸のラインを確認することが重要です。メガネの人は>>>>>>>割愛>>>>>>>>>るべきです。



次にスウィングプレーンですが、スクエアに振るためには最初が肝心(以前のブログ)で、あとはヘッドをどこに入れてどこに抜いてやるか(以前のブログ)を意識するとほぼプレーン上に乗ります。





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飛距離アップとナイスショットのどっちを優先して練習すべきか?

もしも貴方が身長166センチ体重68キロもしくはそれ以上あって飛距離がコンスタントに250ヤード飛ばないのでしたら、答えは単純に『飛距離アップ』優先です。なぜならば、飛距離を伸ばすには「理にかなったスウィング」をしなければならず、理にかなったスイングをすれば結果としてコンスタントにナイスショットが打てるし、ミスしても怪我が少ないからです。他方、ナイスショット(ボールを上手く捉える)の練習は常に器用であり続けることを自分に強いていますが、「理にかなったウイング」でなければスウィングが毎回ブレやすく、プレるとミスショットの結果が悲惨になりやすいからでもあります。
それを明確に意識せずに漫然とボールを叩き続けても、ナイスショットは続かないし、まして飛距離は伸びません。

その「理にかなったスウィング」こそ私がこのブログで繰り返し書いているものですが、>>>>>この部分を割愛します>>>>>>>>ことで、スイングをするごとに微妙な調整を器用に行う必要性を排除しています。

要するに、ちゃんとしたスイングで飛ばせれば、副産物としてナイスショットが続くようになるということです。

但し、幾つか落とし穴があります。
私がこれまでこのブログで何度も書いている方法で飛距離が飛躍的にアップできたとして、それが急激であればあるほど、クラブと新しいスイングが合わなくなってしまって結果的に当たらなくなってしまう可能性があるからです。もしも、当たればすごく遠くまで飛ぶけれども、ドライバーがテンプラして、アイアンがダフるかフェースの先に当たるようになったのでしたら、シャフトの硬くて少し重いクラブに買い換えるべきです。

また、よく飛ぶし当たるけれども曲がりがひどくてどうしようもない!となる可能性があります。
これまでスライスばかり打っていた人が私の言うとおりにスウィングを改造して飛距離は飛躍的に伸びたけれどもフックがとまらなくなったケースがありますが、クラブのライ角が合っていないとボールは正直に曲がります。最近のアイアンはライ角が立っていてスライスが出にくい設定が多いですから、クラブセットを工房に持ち込んでライ角が合っているか調べて調整してもらうべきです。


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それでも左腕でボールを捕らえられない人のために

左腕スイングを簡単に練習する方法を書きましたが、それでもボールをしっかり捕らえられない人のために、更に秘訣を伝授します。

ボールが捕えられない理由の多くは、ボールを捕える瞬間に●●●てしまうことによります。ストロンググリップで構えると、かえってそのようになりやすいようです。



確かベンホーガンの「モダンゴルフ」(半世紀にわたるベストセラーです!)にもこの■の絵が出ていたかと思いますが、▲▲を写真のように構えて●●すると簡単に左腕でボールを捕える感覚を掴むことができます。



但しこの場合は、ヘッドをボールのすぐ後ろに置くと身体が>>>>>この部分は割愛>>>>>>>してスクエアに構えることが必要です。ヘッドを少し浮かせて構えることになるので、アイアンは自然とダウンブローになるという利点もあります。

先ず左手でボールを確実に捕える感覚を掴んでから、少しずつ元のグリップに戻しながら自分に一番合ったグリップを見つれるのがいいでしょう。

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トップの切り返しは「左腰を切る」から

何度も書きましたが、飛躍的に飛んで曲がらないタマを打つにはトップの切り返しは、「左腰を切る」ことから始動します。

       

そのときに大事なのは、左ヒジを伸ばしたまま左手を真下に(右足に向けて)下げることです。

左手の始動と左腰の始動が同時ですと、フックかチーピンが出ます。腰を切ってから遅れて自ずから左手が降りて来れば、切れのいいストレートボールが出るはずです。


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ネガネによる錯覚その2

めがねの掛け具合によってはゴルフボールの位置が実物とズレて見えてショットがボロボロになりやすいと以前書きましたが、パッティングでも眼鏡による錯覚は深刻で、芝目もアンジュレーションも全く無いフラットなグリーンで真っ直ぐのパッティングラインを右打ちの人がメガネをかけてパットをすると、共通して目標よりもやや右側に転がるということをご存知でしょうか? 本人は「どうして今日はプッシュアウトばかりだろう?」と悩んでいるのに周囲から見ると明らかに最初から右を向いて狙っているということがあります。これはメガネによる錯覚によります。

試しに図のようにボールを3つ直線上に並べて実験してみると、一目瞭然です。目の前のボールから70センチくらい離して2個目のボールを置き、更にその3~5メートル向こうに3つ目のボールを置きます。パッティングの構えをしてみると、明らかに直線上に位置している筈の3つのボールが直線上に見えず、3つ目のボールが2つ目のボール(すなわち正しい目標方向)よりも右に見える筈です。従って3つ目のボールにパターのフェースを合わせてしまうと、必然的に少し右を向いてしまいます。

画像



実際には芝目もアンジュレーションも全く無いグリーンなど世の中に存在しませんから、プレーしていても眼鏡による錯覚とは気づかずに、グリーンの読み違いかミスパットと思って、それ以上追求しないのが一般的でしょう。しかし、私を含めてメガネのゴルファーには、スライスのパッティングラインはアマチュアサイドに外しやすくて、フックラインですとプロサイドに外しやすいという方々が多いのではないでしょうか。その幾分かは、メガネによる錯覚の結果、最初から少しだけ右を向いているのです。何しろ、どんなに完璧にパッティングラインを読んで正確にパットをしても、目標のカップそのものが見えている場所に無いのですから悲劇的ですよね。


私の場合は、ひずみの少ない非球面レンズですが、3メートルの距離でボール1個分錯覚します。レンズの度数にもよりますが、球面レンズですともっとズレて見えるはずです。自分でどれくらいの錯覚をするか、知っておくのは有効です。

この問題の解決方法は、>>>>>この部分割愛します>>>>>。


分かりきったことですが、このメガネによる方向性の錯覚はショットではもっと深刻です。これは、別の機会に書くことにします。

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手首は返さずロールさせる ~簡単にフックを打つ方法

「頭を残せ」は間違い!のブログでも書きましたが、「手首を返しなさい」も間違いです。実際には、左手をウッカリ返らないようにと腐心し、気の緩みの無いようにしているのが実態です。

よく「手首を返すって、こうするの?」と下図のような動作で質問を受けます。分かりやすくするために、腕時計と親指の印をつけました。



これだと間違いなくドスライスが出ます。「右手が左手を追い越す」もこれと同じ現象です。ちなみに練習場で「教え魔」が初心者相手に「右手が左手を追い越すように」とこの打ち方を強いて、スライスを止めるために身体の回転をわざと止めて「引っ掛け」る打ち方で結果的に真っ直ぐ飛ぶのを教えているのを見たことがあります。呆れました。もちろん距離は出ません。

それでは実際に望ましいショットの場合はどうかといいますと、以下の図のような「左手がロールしている」状況です。しかしこれは意図的にやっているのではなくて、クラブヘッドの重さで自然に「ヘッドが返る」のです。結果的に右手が左手を追い越します。しかし、決して意図的に手首を返しているわけではありません。左腕のローリングを身体が一度覚えてしまうと、油断するとドフックが出ますので、寧ろ手首を固定している意識の方がいいと思います。



そのような自然なショットを生み出すには、テイクバックのスタートで下図のような手首を固定した意識が大事です。



恐らく「手首を返せ」と言われているのは、スライスが止まらないことへのアドバイスだと想像しますが、ご参考までに簡単にフックを打つ方法を伝授しますと、下図のやり方です。




これでもスライスが直らないとしたら>>>>割愛>>>>>っているからで、それを止めるか、若しくは●●・・・・行くやり方をするとどんなスライスも一発で直りますが、これは強制的な▲▲▲でチーピンが止まらなくなることがありますから、試しにやってみるのはいいですが、はっきり言って邪道です。

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「頭を残せ」は間違い! 原因と結果を混同するな

練習場にはいわゆる「教え魔」という人達が居ます。もしも貴方が90を切れなくて苦労していて、その人達から貴方のスウィングへのアドバイスとして「頭を残しなさい」とか「体重移動をしなさい」「手首を返しなさい」もっとひどいのは「右手が左手を追い越すようにしなさい」などと言われたら、その教え魔は似非コーチですから、絶対に信用してはいけない!というのは、それらは全てスウィングの根本を改善できた場合に自ずから付いてくる結果の現象であって、はじめから改善点として取り組むべきポイントではないのだから。

なぜ「頭が残らない」のか、理由の8割以上はテニスのフォアハンドのように▲でボールを打ちに行っているからです。勢いよく飛ばそうとすればするほど頭が左に流れるのは当たり前で、無理に頭を残すとコジンマリしたパワーロスのスイングになります。
残りの1割か2割は、●●●ていないからです。●●る代わりにフラダンスのように体重を右足から左足に移動させて、頭も一緒に流れるからです。
従って、「頭を残しなさい」とか「体重移動をしなさい」ではなくて、「■■■なさい」「トップから>>>>>>なさい」が正しいアドバイスということです。


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コースでプレイ中に確実に修正できるのは3つだけ

これはどなたかプロゴルファーの受け売りですが、実際に私が20年余にわたり有効であると確信して実践していることです。コース上では、先ずこれらをチェックすべきで、これらをやる範囲内ではスイングがガタガタになることは、ありません。私自身、コース上で不調の同伴競技者からアドバイスを求められた場合には、この3点について気づけばアドバイスすることにしています。

 ①グリップをチェックする 

 ②体の向きをチェックする 

 ③ボールの位置をチェックする 

 (但し、メガネの人は先ずメガネを疑うこと 

これで突然の不調のかなりを修正できます。

これ以上の例えば「頭を残せ」だとか「体重移動しろ」とかは、生兵法(なまびょうほう)は大怪我の元で、原因と結果を混同した誤ったアドバイスです。原因を直せば自然に治るのに、結果の見た目を治そうとするとガタガタになります。このことは、<別の機会に書きます。

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左手スウィングの簡単な練習方法

飛距離を飛躍的に伸ばすために左腕でスイングする素振りを幾らやっても、いざボールを前にするとつい右手でボールを迎えに行って、どうしても右手打ちが直らない人が居られますので、その方々に簡単に左腕でボールを捕える感覚をマスターする方法をご教示しましょう。





練習場でウェッジを使ってアプローチの要領で打つのがいいのですが、写真のように左手は普通のグリップのままで、右手を>>>>割愛>>>>>握って、ボールを打ってみてください。左腕とクラブを>>>>割愛>>>して、先ず10ヤードのアプローチをやってみてください。いかにこれまで左腕を使っていなかったかを、実感できることでしょう。

直ぐにお解かりいただけると思いますが、このグリップでフルスイングの素振りは出来ても、ボールにちゃんと当たるのはせいぜい30ヤードのアプローチです。テイクバックをヒョイと上げると当たらない。ゆっくりとフェースの向きがボールから外れないようにハーフスイング手前まで上げて、腰を切って振り下ろしてからボールを捉えた後のフォローを●●●・・・・ボールが遠くに飛ぶ感覚を得てください。練習場で数十発かやってみると、バックスイングは小さいほど良く当たり大きなフォロースルーほど遠くまで飛んで、そのためには■■でボールを捉えて飛ばすことの重要性とその感覚を覚えることが可能です。


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パターは直線的に狙え!

パットの下手な人に「どこを狙ったの?」と聞くと、共通にボールのあった位置とカップの間のどこかを「この辺」と指します。どうも曲線を頭に思い描いて、その曲線の上を忠実にボールを転がそうと意図したようで、もしもそれでボールがカップにポンポンと入るのでしたらその人は天才でしょうが、実際にはそのやり方は非常に難しくて、私がこれまで一緒にプレーしたパッティング上手な方は例外なく、図のような直線的な狙いでボールを打っています。たとえスネークラインでも狙うべき目標はカップの横の1点と定めて、強さだけを調整します。
曲線を想像してボールとカップの中間に「ヤマをかける」のは長くて早い下りの2パット狙いの時だけです。



その際に重要なのは、昨日のブログで書いたとおり、バックスイングを小さくしてボールを打った後ヘッドをかなり意図的に目標に向けて長く真っ直ぐに送り出してやること、これが転がりの良いパッティングの極意です。転がりがよくて球筋が伸びるからこそ、直線的に狙えるのです。逆にフォローが出ないと、曲がりが大きくてショートしやすいので、つい強く叩いてノーカンに陥りやすいです。
目標のポイントだけを狙って、カップそのものは意識の外に締め出してしまうのがコツです。



3メートル以内のパットは、5ミリ単位の正確さで目標を決めること。その際にはボールの置き方とパターの合わせ方が大事で、私は以下の道具に頼って、かなり楽をしています。私のようなメガネのゴルファーには眼鏡の調整も大事ですが直線でさえねじれて見えますので、構えてから意志がグラつくことがありますが、実際この道具はスグレモノで信じて打つといい結果になります。

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因みに私はたまのラウンドでも18ホールでワンパットが通常5~6回はあって、調子がよければ7~8回、オリンピックで勝たなくても負けることはありません。勝因は、返しの1メートル前後のパットをフォローをキチンと取ることで外さないため、返しのパットに自信を持っているからファーストパットで狙っていけるのです。

日によっては常にほんの少しショート気味でカップに少し届かない日がありますが、そんなときは通常よりもグリップを長めに持つと最後の数転がりが伸びます。

パターそのものの固有の癖で「真っ直ぐに引けない」ものがありますから、パター選びも重要です。

 =======3つめの画像をご覧になるには==============
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7万円投じたパターです

新しいモデルが出るたびに7~8万円もするドライバーを買い換える人が居ますが、そんな人はパターも頻繁に買い換えるくせに1~2万円がパターの妥当な投資額だと考えているように見えます。しかし18ホール回るうちに何回使うかを考えると、ドライバーよりパターの方が何倍も投資する価値があります

私が初めて価値のあるパターに出会ったのは、東京タワー近くのプロショップに何気なく飾っているパターでした。新品でしたが値札が付いていませんでしたので、「幾らですか?」と聞きましたら、「売り物ではないですけれども、一応16万円です」と言われて驚きました。頼み込んでボールを打たせてもらって、更に驚きました。構えてから、ススゥーッと真っ直ぐに後ろに引けるのです。この「ススゥーッと真っ直ぐに引ける」パターというのは、出会ったことのある人でないと分からない感覚です。その後の経験では、100本に1本有るか無いかです。パターのヘッド自身が勝手に動いてくれるような感覚ですから。この違いは自己流のパッティングスタイルでゴルフをやる人よりも、まったくゴルフをやらない人に「比べてみて」と試してもらったほうが鮮明なように思います。

それで、かなり大きなショップで、4万円以上の価格のパターが20本くらいあったのを全部持ってきてもらって、値札や盗難防止用のタグを全部取り外してもらい、一つ一つ素振りをしてみました。結局3本だけ「ススゥーッと真っ直ぐ引ける」のが見つかり、更に店員に頼んでヘッドを包んでいるビニルやシャフトに貼ってあるステッカーなど邪魔なものを全部取っ払って、実際にボールを打たせてもらいました。その時点で即座にひとつが脱落。最後まで残った2本を2時間くらいボールを打ち比べてみて、写真のものを5万円余りで購入しました。早速持ち帰ってゴルフをやらない家内に、それまで使っていたのと新しいのを振り比べさせたところ、「どうしてこんなに違うの?」の反応。



これを何度かコースで試した末に工房に持ち込んで、35インチあったシャフトを自分用に少し削ってもらい、グリップも手に馴染むものに差し替えて左手部分をほんの少し開いて、ようやく自分用の1本になりました。
ところが実際にコースで何度も使っているうちに、キャディーさんが無理やり引っ張り出した拍子にシャフトがほんの少し曲がったようで、工房に再度持ち込んでシャフトを交換して累積で7万円以上の出費となりましたが、私にはそれ以上の価値のあるパターであります。
パターだけは右手の感覚で振っています。

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ころがりのよいパットの打ち方

転がりのよいパットの打ち方のコツは、打った後のフォロースルーを目標に向かって長く取るとよいです。「ころがりのよいパット」というのは、長いパットで普通なら止まりそうな勢いのときにススーッとタマ足が伸びて直線的にカップに届く現象をいいます。



パターの下手な人は、打った瞬間にパターヘッドを止めてしまうという共通点があります。パターで大きくバックスイングを取る代わりに、フォロースルーが全く少ない!これって、ショットと同じ欠点ですね。

逆に小さなバックスイングで大きなフォロースルーを真っ直ぐ目標に向かって意識的に取るようにすると、ショートパットは外さなくなりますし、長いパットで普通なら止まりそうなところでススーッとタマ足が伸びてカップに届いてくれます。

この打ち方を身につけると、曲がりが少なくてカップを直線的に狙え、振りのブレが少ないために、パッティングスコアが格段に改善します。

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左腕主導で腰を切ることのメリット

左腕主導であることと腰を切ることのメリットを、右腕主導と体が開くことのデメリットに比較してみました。

右手主導ですと、腕だけで振りやすくアウトサイドイン軌道でスライスか引っ掛けでトップかダフリとなり体重が右に残りやすいと言えます。もしくは、体全体を使って振るとその場で体を開いてテニスのフォアハンドの打ち方になりますが、最下点は体の正面なので症状は余り改善されないうえに、右手で毎回微妙な調整が必要で、確実性が低いと言えます。

また、左手主導でも腰を切らずに体が開くと、上半身が先にその場で回ってしまって、体重移動が出来ずにチーピンになりやすいですし、上半身と視点がブレるの、ミスショットが出易いと言えます。

これに対して左腕主導で腰を切ると・・・・・

画像入りの詳細は、こちらで。

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グリップがなぜ重要か ~勘違いしていない?

上級者ほど「きれいなグリップ」をしていて、上級者ほど1打ごとにグリップに非常に気を使うということをご存知でしょうか。ここで言う「グリップ」は、部品としてのゴム製の「グリップ」ではなく、「ゴルフクラブの握り具合」という意味合いです。

ゴルフは凄い必然の科学現象です。直径4センチ余りのボールを100メートル以上も先の目標に向けて落とすのに、なま身の体が直接ボールに触れるのではなくて、あいだに道具を介して、しかもボールが放物線を描くのならまだしもスピンがかかって独特の球筋で飛ぶ球体が、時として非常に正確に目標の近くに落とせるということに、半ば奇跡だと驚嘆し、感慨を覚えるのは私だけではないでしょう。
その摩訶不思議な科学現象をコンスタントに起こすために、道具と人間の体をつなぐ唯一の「接点」であり影響力を行使できるただひとつの「インターフェース」が「グリップ」なのです。
つまりスウィングのフォームも、ボールの位置も、体の向いている方向も それらに全身全霊を傾けて全部をいくら正しくやっても、たったひとつグリップが正確でなければ、ショットの結果は全く頼りにならないということです。

それくらい重要な「グリップ」なのですが、実は「グリップ」はプレーするその日その日によって、また コース上で構えてショットする度に、毎回微妙に違っていてとてもデリケートなもなのです。毎回ショットする度に「いつも同じグリップをしている」と何の疑問を感じずにスタンスしてゴルフクラブを振っているのだとしたら、貴方は大変な「勘違い」をしています。1打ごとに微妙に狂うのがグリップなのです。スウィングフォームは非常に目に見えやすいのでブレに気づきやすいですが、「グリップ」もスウィングと同じかそれ以上にブレていると理解すべきです。

仮にプロのスウィングフォームのブレの度合いが毎回5%あるとして、グリップのブレが同じく5%だとしたら、ショットが成功する確率は95%の二乗で90%になります。われわれアマチュアではブレ度合いを仮に30%だとすると、成功確率は70%の二乗で49%となり、2回に1回はミスショットになるわけです。ですから安易にクラブを握るのではなくて、もっと「グリップ」に、気を遣うべきです。

解決方法として何よりも大事なのは、徹底して毎回同じグリップ(握り具合)になるよう努力するということです。その為には3つのアクション項目が必要です。

ひとつ目は、道具のチェックです。使っているゴルフクラブのグリップ(ゴム製の部品)が全部同じ挿され方をしているかチェックしてみてください。最近はバックラインの無いものが流行りですが、バックライン入りのものは挿し方のブレがそのまま球筋のブレにつながります。
だいたい工場出荷時点でクラブごとに少しずつズレて挿されているものです。グリップエンドから見て、ブランドの見え方で全部のクラブをチェックしてみてください。


     
実は外見だけでは必ずしも信用が出来ません。シャフトの太さやグリップの厚み、グリップを挿した際の両面テープの巻き方で微妙に握り具合が違いますので、同じように握ってみてフェース面の向いている違いをよくチェックすることです。
工房に持ち込むと溶剤を注射器で注入して簡単に調整してくれます。スウィングが上達するにつれて、少しずつウィーク(開き気味)に変えてもらうのがいいですが、これをライ角とロフトの調整と組合わせて調整すべきです。この件については、改めて後日触れることにします。

二つ目のアクション項目は、セットアップする際「ゴルフクラブをかまえる」定義は「●●を固めること」と理解して、毎回徹底して同じルーティンで同じ●●り方をするように非常に気を遣うということです。スタンスして少しでもグリップに違和感があれば、ルーティンを最初からやり直すべきです。ルーティンは練習場で固めるといいです。(3月5日のブログに書いたとおり)

3つ目のアクション項目は「グリップを固定する」ですが、これは一般に「●●と▲▲を一体化する」とか「●とクラブとの一体感を持つ」とか言われることです。
詳しくは3月1日のブログに書きましたので、ご参照下さい。

また、極端なフックグリップでは決して上達しません。「上級者ほどきれいなグリップをしている」の裏返しで、実際に極端なフックグリップで上手な人を見たことがありません。見ていると極端なフックグリップの人は、スライス防止を目指していて、それでもスライスが止まらない人が多いですね。それは左手首がグラグラで甲側に折れている上に、右手による手打ちをしているからです。左手首が決して甲側に折れないように固めて左腕主導で振り抜けば、簡単にスライスが止まります。スクエアグリップを理想として、スクエアスイングで真っ直ぐ飛ばしましょう。

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「フェースを開く」とは ~ガードバンカーから一発で脱出する秘訣

ガードバンカーからサンドウェッジを使って1発で脱出する秘訣は、2つです。

ひとつは「フェースを開く」こと。

もうひとつは「●●●で振りぬく」こと。

「フェースを開く」を誤解する人が非常に多いですが、正しくは図のように一旦スクエアに左手で握ったクラブを掌(てのひら)を開いて右手でクラブを持ってフェースを開いた形にして左手で改めて握りなおすことを言います。左手の握りを変えないままで左手首を甲側に折るのは、間違いです。



「●●●で振りぬく」のは、このブログのエッセンスとしてこれまで繰り返し何度も書いてきたことですが、実は>>>>ことのメリットはこの場合に2つあります。ひとつは▲▲よりもヘッドスピードが格段に早くなること。▲▲でヘッドスピードが秒速40メートルのひとは●●だと大体45メートルくらいになります。もうひとつのメリットは、▲▲とボールの手前でヘッドの最下点となるのでヘッドが砂に深く入ってボールに届く前に勢いが衰えてしまうのに対して、●●だと最下点がボールの先になって砂を薄く取るためにエックスプロージョンショットの爆発力が大きいということです。

バンカーショットの下手な人は、見ていると 概してサンドウェッジの振り方が弱いように思います。ザックリを恐れて自信がないので薄く入れようとして、トップしてホームランが怖いのと、それよりもプロの試合をテレビで見ていて小さなスイングで軽く振っているように見えるからだと想像します。しかしプロは●●で振っているために振り幅が小さいながらもスウィング中に加速度がどんどんついてゆく打ち方をしていますから、打ち込む瞬間が最もヘッドスピードが早くて、実際のヘッドスピードはアマチュアとは違うと理解すべきです。しかも●●と、▲▲に比べて、クラブヘッドが砂に入った後も勢いが衰えません。

フェースを開いて●で振り切れば、サンドウェッジのバンスとヘッドスピードで確実にバンカーから出るようになります。一旦そのようになった上で、距離の調整のために振り幅で調整するかフェースの開き具合で調整するか、自分に合った方法を採用すればいいのです。

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練習場でルーティンを作り上げる

練習場ではクラブを握ったら、連続して2打以上そのままのスタンスでボールを打たないこと。コース上と同じように、必ず1打ごとにルーティンをゼロから繰り返すべきです

例えばコース上で150ヤード先のピンをフェアウェイから狙うときに、私はどんなルーティンをやるかといいますと、>>>>>>>>


これと同じルーティンを練習場でも1打毎に行うようにしています。




具体的にアイアンの練習では、練習場に例えば150ヤード先のピンなど目標物が設定されている場合にはそれに向かってどんな球筋で攻めるかイメージして、それに合ったクラブを選択して軽く素振りを一回して、ボールの後ろに立って、ボールの50~70センチ先に置いた目印となる別のボールがこれから打つボールと目標のピンと一直線になっているか方向を確認し、二つのボールに対してスクエアに右足からスタンスに入ります。私は予め目標方向に向けて他のクラブを置いて、両足のスタンスがスクエアであることを簡単に確認できるようにしますが、スタンスに入るときには自分のグリップが今どんな握り方になっているかを再確認しグリップを固めて、それと同時に必ず●●がどこを向いているかをチェックし、胸のラインが両足のスタンスと平行になっているかを必ず確認します。それまでやって初めてスウィングを始めるわけです。ショットでは、クラブヘッドを>>>>>>目印のボールに向けて一気に振りぬいてやります。
また練習場では、コースと違ってアイアンを打ち込むとマット下の厚いゴムにシャフトが負けてヘッドが跳ね返されて球筋がひどいフックになることがあります。そのために私は、練習用マットが動かせる場合は図のように少し後ろにズラせて置いて、ボールをマットの縁近くに置くことでターフが取れるのと同じ状態にします。

目印のボールを置いておけば、毎回ショットするボールの置き場所を後ろから確認しますから、必然的にコース同様の方向確認の作業を行う癖がつきます。


このように練習場でもコースと同じルーティンを毎打繰り返すことにより、コースでのブレやミスが少なくなります。
コース上でのいろいろなシチュエーションを想定して握るクラブを変えてやると、50発叩いただけで結構な時間と運動量になりますし、内容が濃密で、無意味に連続して200発叩くよりは遥かに良い結果に結びつくと思います。

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スウィングと道具をチューニングするPDCAサイクル

スイングを改造しながらゴルフのギアをチューニングする場合、どのようなPDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルが望ましいかといいますと、

   ①メガネ利用者は先ずメガネの修正

   ②クラブのグリップの挿し方チェック、修正

   ③クラブのバランス、ライ角、ロフトの順番にチェックと修正

   ④シャフトの硬さとねじれ(トルク)とスウィングとの相性をチェック、修正

   ⑤スウィングの修正

   ⑥クラブのバランスとグリップとライ角の再調整(微調整)

   ⑦シャフトの再修正(上達に応じて)

   引き続いて、⑤と⑥を繰り返しながら必要に応じて⑦。

とするのが私の結論です。


画像入りの説明は、こちらから。

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